PLINK INJECTORは、ENTTEC PIXELATORデバイスから送信される長距離PLinkプロトコルをピクセル製品に変換し、pixel dotやstripに直接配線を可能にする出力ハードウェアです。PLINK INJECTORは、シンプルかつ手頃な価格で設置できるように設計されており、大規模でクリエイティブなプロジェクトに最適なソリューションです。

ENTTECのPLINK INJECTORは、Cat5e/Cat6 ケーブルを使用して、最大 300m の距離からPIXELATORファミリーのコントローラーから最大 2ユニバースのPLINK制御プロトコルを受信します。各PLINK INJECTORは、それぞれ最大340 RGBまたは256 RGBWピクセルを制御できます。この中継システムは優れた柔軟性を提供し、全てのデータ変換がPIXELATORで処理されるため、PLINK INJECTORは可能な限りコンパクトに保たれます。

製品仕様

・各PLINKポートは、最大340 RGBまたは256 RGBWの個別ピクセル（2 DMXユニバース）を駆動
・PLINK INJECTORは、PIXELATORコントローラーと一緒に使用するために設計外部DC電源に接続
・Cat5e/Cat6ケーブルで最大300mまでデータ延長が可能
・小型・軽量で隠しやすいデザイン大規模プロジェクトに適した拡張性の高いシステム構成を実現
・10Aライジング クランプ ターミナル コネクターにより、高速でシンプルな配線が可能
・各データ出力端子は同一の信号を複製）