タイムコード
しばしば、”タイムコード”を使用して、ライティングプログラムを、全体のプロジェクトにシンクロナイズさせる必要があると思います。 タイムコードとは、映像再生装置か、音声再生装置から送られる、正確にプログラムを実行するための、基準となる時間軸です。
CueServer Proでは、MTC(MIDIタイムコード)か、SMPTE(MTCへのコンバーターを使用して)を、入力し、同期させることが出来ます。 時間軸に対して、イベントをトリガーする、単純で強力なイベントベースのシンクロナイズを使用します。
また、全てのCueServer製品は、内部リアルタイムクロックを使用して、独自の内部タイムコードを生成出来ます。 この機能は、特定の時間に対する”スタートポイント”として使用できるので、イベントに対するキュースクリプトに役立ちます。
今後の機能拡張により、CueServerの全ての機能を、内部/外部タイムコードで同期することができるようになります。